GIFT HOPE ガイドライン
■GIFT HOPEとは | ||
GIFT HOPEは非営利活動法人の活動を支援するために、チャリティーTシャツを販売することで、収益の一部を非営利活動法人の社会支援プログラムに充てる仕組みです。 | ||
■GIFT HOPEの起源 | ||
GIFT HOPEは2011年3月11日に起きた東日本大地震の復興を目指すために被災地宮城県で生まれたサービスです。 被災地での問題点であった、NPOなど非営利団体の活動資金不足、情報発信能力不足と全国のデザイナーからの「何をやればいいか教えて欲しい」という願いをマッチングさせました。そのGIFT HOPEの原案が内閣府 社会創造事業 社会起業インキュベーション事業で認定され、サービス開始につながりました。 2016年にウェブサイトをリニューアルしました。 |
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■GIFT HOPEの名前の由来 | ||
GIFT(寄付する、気持を贈る)とHOPE(希望)を掛け合わせた造語です。 社会問題解決に挑戦する人々に希望という支援金を贈ることで希望を拡げていきたいという望みがGIFT HOPEには込められています。 |
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■GIFT HOPEの2つのミッション | ||
1.社会貢献活動を行っている団体(もしくは個人)をデザインの力で支援する 2.誰でもが社会貢献活動に参加ができる仕組みをつくる |
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■予約販売について | ||
無駄なコストを無くし、支援先に1円でも多くの活動費を贈るために予約販売のシステムを採用しています。 | ||
■費用の内訳について | ||
NPOへの支援金:800円 デザインライセンス費:260円 ボディ費:550円 版代:300円 Tシャツプリント費:400円 袋代など:250円 カート決済費:240円 |
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■商品売上の一部の管理について | ||
商品売上の一部を支援する非営利団体の社会問題解決プログラムに充てていきます。使用結果はWEBなどで報告し情報を開示していきます。 | ||
■何故、GIFT HOPEが必要か? | ||
GIFT HOPEは社会の課題をデザインの力により喚起し、より多くの人々が社会の課題解決に参加できるための仕組みを提供します。 | ||
■誰がGIFT HOPEプロジェクトの完遂に責任を持つか? | ||
支援先の非営利活動団体(もしくは個人)。また、GIFT HOPEはデザイナーたちのデザインを商品化し販売すること。その売上の一部を慈善活動に使用するために運用・管理することに責任をもちます。 | ||
■GIFT HOPEについてもっと質問するためには | ||
GIFT HOPE WEBサイトのお問い合わせフォームからのメール、または以下のメールアドレス info@gifthope.jp まで | ||